こんにちは!最近、また海外旅行に行きたい熱がじわじわ復活中のmameです!
子育て中のママ目線で、家族旅行に役立つ情報を発信しています!
子どもと一緒にプーケット旅行へ行ったわが家。
「小さな子どもがいても楽しめるタイ料理ってあるのかな?」と、食事についても事前にリサーチしました!
プーケットには屋台グルメからレストラン、ホテルの食事まで幅広くそろっています。
だからこそ、“子連れでも安心して食べられる料理”を知っておくのは大事なんです!
今回は、実際にプーケットで食べたタイ料理を、子ども目線の感想も交えて紹介します🍴✨

私タイ料理が大好きなんです!子ども達も一緒に楽しめる料理あるかな…
- 子連れプーケット旅行での食事事情
- 子どもでも食べやすいタイ料理メニューの紹介
- 大人も楽しめる本格タイ料理のおすすめ
- 子連れ旅行で役立つ持ち物や外食時の注意点
- レストラン選びの基準やコツ
子連れプーケット旅行の食事事情
プーケットといえばスパイシーなタイ料理のイメージがありますが、実は子どもでも食べやすい優しい味のメニューも多いんです。
- 屋台
本場のローカル感を味わえるのが屋台。値段も手ごろで種類豊富ですが、辛さが強めだったり、調理環境が気になることも。小さな子どもと一緒なら、味見してから注文するのが安心です。 - レストラン
観光客向けのレストランでは、辛さ控えめに調整してくれるお店も多く、子連れでも利用しやすいのが魅力。店員さんに「マイペッ(辛くしないで)」と伝えると、マイルドな味にしてくれます。 - ホテルの食事
ファミリー向けホテルでは、朝食ビュッフェに洋食メニューやフルーツが揃っていることが多く、子どもが安心して食べられるラインナップ。離乳食期や偏食気味のお子さんにも助かるポイントです。
子どもでも食べやすかったメニュー
1. カオパット(タイ風チャーハン) – No.6 Restaurant(ナンバーシックス レストラン)


海老や野菜が入ったパラっとしたチャーハン。辛さなしで注文できるので、子どもも夢中でパクパク食べました。
ボリューム満点なので、大人と子どもみんなでシェアしていただきました!


No.6 Restaurant(ナンバーシックス レストラン)は人気店で、時間帯によっては行列も!私たちはお昼過ぎに行ったのですが、少しの待ち時間で入れました。
店内はテーブルとベンチが並んでいて、他のお客さんと相席になることもありますが、海外旅行らしいワイワイした雰囲気が楽しめます。クーラーはないので、暑さを感じながらタイ料理を味わうのも旅ならではの体験。
2. カオマンガイ(タイ風チキンライス)– BRILEY(バイレー)


プーケットで人気の定番料理、カオマンガイは柔らかく蒸した鶏肉と香り豊かなジャスミンライスがセットになったシンプルな一品。辛さ控えめであっさりしているため、子どもでも食べやすく、家族でシェアしやすいのが魅力です。添えられたタレで味の調整もでき、屋台でもレストランでも手軽に楽しめるタイ料理の代表格です。




BRILEY(バイレー)はパトンリゾートホテルから距離があったので、grabを使って行きました!店内は広々していて、子連れでもゆったり過ごせます。到着した時はお客さんもいなかったのですが、人気店だけあって次々とお客さんが来店してきました。値段も手ごろで、美味しすぎて子どもたちがおかわり!と止まらなかったので、追加注文しました。
3.マッサマンカレー– Sabai-Sabai(サバイサバイ)


甘めのココナッツ風味とスパイスの香りが絶妙にマッチしたタイ南部発のカレー、マッサマンカレー。牛肉や鶏肉、ジャガイモがごろっと入ってボリューム満点です。辛さ控えめでまろやかな味わいのため、子どもでも食べやすく、家族でシェアして楽しめるのが嬉しいポイント。屋台やレストラン問わず、タイ旅行でぜひ味わいたい定番メニューです。


パトンリゾートホテルから徒歩圏内にあるタイ料理店Sabai-Sabai(サバイサバイ)。家庭的な雰囲気でスタッフもフレンドリーなので子連れでも入りやすいのが嬉しいポイント。


タイ料理だけでなく、サンドイッチやハンバーガーなどもあり、子どもも食べれるメニューも豊富!我が家の子ども達は「チーズバーガー」を食べました!
4.パッタイ(タイ風焼きそば)– Sabai-Sabai(サバイサバイ)


タイを代表する人気料理、パッタイは米麺を卵や野菜、エビなどと一緒に炒め、甘辛いタマリンドソースで味付けしたタイ風焼きそばです。辛さ控えめにしてもらえば子どもでも食べやすく、家族でシェアしながら楽しめる一品。もちもちの麺と程よい甘みがクセになり、屋台でもレストランでも気軽に味わえる、タイ旅行の定番グルメです。
5.ロティ(タイ風クレープ) – 屋台


タイの屋台やカフェで人気のスイーツ、ロティは薄く焼いた生地にバナナやチョコレート、コンデンスミルクをのせて折りたたんだタイ風クレープです。外はカリッと、中はもちもち食感で甘さも控えめにできるので、子どもも食べやすいのが嬉しいポイント。焼きたてをその場で味わえるので、旅先での軽食やおやつにもぴったりです。
5.フルーツスムージー


プーケットで欠かせない定番ドリンクといえば、南国フルーツをたっぷり使ったフルーツスムージー。マンゴーやバナナ、スイカなど種類も豊富で、注文ごとにフレッシュな果物をミキサーにかけて作ってくれます。甘さ控えめにもできるので子どもでも安心して飲め、ビーチや観光の合間にぴったり。暑いプーケットでの水分補給とリフレッシュに大活躍の一杯です。
大人がハマった本格タイ料理
1. トムヤムクン – No.6 Restaurant(ナンバーシックス レストラン)


酸っぱ辛いスープに海老の旨みがギュッと凝縮されたトムヤムクン。子どもには少し辛いので大人用で注文しました。本当に美味しくて、タイ料理の中でも一番好きなメニュー!今回は2店舗で味比べをして、それぞれの特徴を堪能できました。
2. グリーンカレー –No.6 Restaurant(ナンバーシックス レストラン)


ココナッツミルクの甘さと青唐辛子の辛さのバランスが絶妙なグリーンカレー。大人は大満足の味で、辛さ控えめにしてもらえば子どもと一緒にシェアできるのも嬉しいポイントです。
子連れ旅行で役立ったポイント
食事中にあると便利な持ち物
- ウェットティッシュ・ハンカチ
手が汚れやすいタイ料理や屋台グルメでも、さっと拭けると便利です。 - 小さなスナックや飲み物
待ち時間や移動中に小腹が空いたときに役立ちます。
外食時の注意点
- 辛さの調整
子どもには必ず「マイペッ(辛さ控えめ)」で注文。大人は本場のスパイシーさを楽しめます。 - 衛生面
屋台や屋外席は水や手が不十分な場合もあるので、ウェットティッシュや手指消毒を用意すると安心。 - 量の調整
1品が大きめの場合もあるので、シェアできるメニューを選ぶと無駄なく食べられます。
レストラン選びの基準
- 子ども連れ歓迎かどうか
ベビーチェアや子ども用食器の有無、子どもが座りやすい席があるかをチェック。 - 屋内か屋外か
暑さや雨対策を考えて、快適に過ごせる環境か確認。 - 味と辛さの調整が可能か
家族全員が楽しめる料理かどうかを事前にリサーチ。
まとめ
プーケットでのタイ料理体験は、子ども連れでも十分楽しめることがわかりました。屋台やレストラン、ホテルの食事それぞれに特徴がありますが、辛さを調整したり、子ども向けのメニューを選ぶことで、家族みんなで美味しく味わえます。
今回紹介したカオパットやカオマンガイ、マッサマンカレー、パッタイ、ロティは、辛さ控えめでも楽しめる定番メニュー。子どもとシェアできるので、家族旅行にぴったりです。また、大人向けのトムヤムクンやグリーンカレーなど、タイ料理らしいスパイシーな味も存分に堪能できました。
子連れ旅行で特に役立ったポイントは、ウェットティッシュや小さなスナックを持参すること、辛さの調整や衛生面に注意すること、そして子ども連れに優しいレストランを選ぶこと。これらを意識すれば、初めての子連れプーケット旅行でも安心して食事を楽しめます。
プーケット旅行の醍醐味であるタイ料理は、家族みんなでシェアしながら楽しめるメニューがたくさん。次回はさらに多くのレストランや屋台に挑戦して、タイグルメの幅を広げたいと思います。
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