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夏のディズニーでいらなかった持ち物4選|子連れでも快適に過ごすための準備リスト

こんにちは!いつも旅行の準備に力が入りすぎ、
荷物がパンパンになるmameです♪
2025年6月末にディズニーシーへ行ってきました!

「小さい子ども連れだし、夏の暑さもあるし…」と心配になって、
使いそうな物を片っ端から詰め込んだのですが、
いざ行ってみるとまったく使わなかった物も意外と多くてびっくり!

mame

6月終わりのディズニーシーでは暑さと人の多さにバテバテ。
何を持って行くかが快適さを左右すると改めて実感しました。

この記事でわかること

夏に子連れでディズニーへ行った実体験を元に、持って行ったけど使わなかった物と実際に役立ったグッズを紹介します。

これからお出かけ予定の方が、本当に必要な持ち物リストを見極めるヒントになれば◎

「これも必要かも?」と不安でいろいろ詰め込んだものの、実際はまったく使わなかった物も…。

今回はその体験から、夏ディズニーでいらなかった持ち物4つと、逆に「持って行って正解!」だった便利グッズもあわせてご紹介します!

目次

夏のディズニーシー当日の様子

6月29日(日)、晴天の中ディズニーシーへ行ってきました!

我が家が並び始めた8時30分の時点で、すでに気温は約27度に達していました。
じっとしているだけでも汗がにじみ、娘も「暑い〜!」とぐずり始めるほどの暑さでした。

日中の最高気温は31度まで上がり、日差しが強くて体力の消耗を感じました。

混雑具合は「まあまあ」といった印象で、ストレスを感じるほどではありませんでした。

こうした暑さを考えて事前にいろいろ準備していたのですが、実際に現地で使わなかったものも意外と多くて驚きました。

次は、そんな我が家の体験から「いらなかった持ち物」を4つご紹介します

「これ使わなかった…」夏ディズニーで後悔した持ち物4選

暑さ対策を万全にしようと、あれこれ調べて準備していった我が家。

でも実際に現地で過ごしてみると、「これは使わなかったな…」「持っていかなくてもよかったかも」というものがいくつかありました。

今回は我が家の体験をもとに、後悔した持ち物を正直にご紹介します。

① 氷嚢(ひょうのう)

事前に「ディズニー 暑さ対策」で調べていて、よくおすすめされていたのが氷嚢

「レストランで氷をもらえる!」という情報を見て、これは便利そう!と思い持参しました。

でも実際は、レストランに氷だけをもらいに行くタイミングがほとんどなく、結局一度も使わずに終わってしまいました…。

② ハンディ扇風機

子どもと自分用に、ハンディ扇風機を2台持参していましたが――
子どもはほとんど使わず、結果的に自分用だけで十分でした。

ストラップ付きのタイプだったものの、首にかけるのが邪魔だったようで、すぐに外してしまい、
使っているときも「そんなに涼しくない…」といった反応でした。

③ 冷やしタオル

暑さ対策として、首元を冷やすためのアイテムがあると便利かなと思い、首に巻く冷感タオルを購入してみました!

一度使ってみたものの、すぐにぬるくなってしまい、何度も濡らしたり冷やしたりと意外と手間がかかって大変…。

さらに、子どもは「首に巻くのイヤ!」とまさかの拒否。最終的には、私の首に2枚巻かれることになりました(笑)。

④ 長袖の上着

冷房対策として薄手の長袖を持参していましたが、
日中の屋外では暑すぎて、まったく出番なし

屋内施設やレストランに入っても、
冷えすぎて困るような場面はなく、わざわざ羽織るほどでもありませんでした。

こうして振り返ってみると、いらなかった持ち物にはいくつかの共通点がありました。

“いらなかった持ち物”の共通点と気づき
  • 「念のため」で持っていったものは、結局出番なし
  • 子どもが実際に使うかどうかは、予測が難しい
  • 暑さ対策グッズでも、使い勝手や手間がネックになることも

もちろん、お子さんの性格や当日の天候によって必要なものは変わってきますが、
「不安だから」と何でも詰め込むのではなく、実際に使うかどうかをイメージして“本当に必要なもの”を選ぶことが大切だと改めて感じました。

このあとご紹介するのは、そんな我が家が「これは持って行って正解だった!」と実感した持ち物たちです。

これは本当に助かった!夏ディズニーのマストアイテム3選

「これはいらなかったかも…」という持ち物がある一方で、実際に使ってみて「本当に持ってきてよかった!」と感じたアイテムもありました。

暑さが厳しい中での子連れディズニーを少しでも快適にするには、荷物の量よりも中身の選び方が本当に大事。

ここでは、我が家が実際に役立ったと感じた“持って行って正解!”なグッズ3つをご紹介します

① 日傘

日差しがかなり強かったので、日傘は持って行って大正解!特に入園前の待ち時間や、アトラクションの屋外待機列では大活躍でした。

パーク内は混雑している場所も多いため、使うときはまわりに十分気をつける必要がありますが、
日陰を作れるだけで体感温度はかなり違います

暑さがやわらぐだけで、子どももぐずらずに待ちやすかったです。

② 凍らせたペットボトル

凍らせたのペットボトルを、保冷バッグに入れて持参しました。少しずつ溶けていくので、冷たい状態を長時間キープできて本当に助かりました!

飲み物としてはもちろん、暑さがピークのときには首元や手首にあててクールダウンにも◎

真夏のディズニーには必須レベルの持ち物だと思います!

③ 塩分タブレット&塩系グミ

暑さで汗をかくことを想定して、塩分タブレットや塩系のグミを持参しましたが、これがかなり助かりました!

ちょっと疲れたときや、待ち時間にサッと口に入れられるので、手軽にリフレッシュできて◎

子どもも「おやつ感覚」で喜んで食べてくれたので、熱中症対策にもなるし、気分転換にもなって一石二鳥でした。

暑さの厳しい夏ディズニーでは、
“本当に必要なもの”を見極めて持っていくことが何より大切だと実感しました。

今回紹介した3つのアイテムは、
どれも手軽に準備できて、子ども連れでも快適さがぐんとアップしたものばかり。

暑さや混雑に負けず、楽しく1日を過ごすための“必須アイテム”として、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まとめ|暑さに負けない!子連れディズニーは“荷物の見極め”が決め手

子連れで迎える夏のディズニーは、暑さ対策も万全にしたいところ。
でも「あれも必要かも…」と不安からたくさん詰め込むと、かえって荷物がかさばってしまい、移動が大変に…。

今回の体験を通して実感したのは、「何を持って行くか」以上に、「何を持って行かないか」を考える大切さです。

実際に使うシーンをイメージしながら、本当に必要なものを厳選することで、体も気持ちもぐっとラクになりました。

これからお出かけされる方は、ぜひ“荷物の見極め”を意識して、家族みんなで楽しい一日を過ごしてくださいね♪

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この記事を書いた人

6歳の息子&3歳の娘を育てる節約ママ。
独身時代に10カ国以上を旅し、今は“コスパ重視”の子連れ旅行を満喫中。
失敗も発見も全部まとめて、子連れ旅のリアルをお届けします。
旅行中だけは「ママー!」の声がBGMに聞こえる不思議。

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