こんにちは!
DPAを狙ってたのに取り逃し、現地でテンパる…
それでも「楽しかったね♪」で締めくくるタイプの旅好きママ、mameです!
先日、家族でディズニーシーに行ってきました!
リサーチして臨んだのに当日はドタバタの連続…💦
子連れならではのやらかしも沢山ありました。
この記事は子連れディズニーシーのリアルな体験から以下の内容をお届けしています👇
- やっておくべき「事前準備」のポイント
- 実際に体験した「3つの反省」
- 「準備してよかったこと・失敗から学んだ反省」からの学びと改善策
※「持ち物の準備編」は別記事にまとめています
→ 持ち物リストや便利グッズはこちらの記事へ(内部リンクを挿入)
この記事を読めば私のように当日バタバタせず、子連れで快適にディズニーシーを楽しむヒントが見つかるはずです!
まずは今回の体験から得られた学びや反省ポイントを簡潔にまとめたので、これからディズニーに行く予定の方はぜひ参考にしてみてください!
今回のディズニー体験で学んだこと・改善点まとめ
ここからは、今回の子連れディズニー体験を通して感じた「準備しておいてよかったこと」「直面した反省ポイント」をまとめてご紹介します。
最初にざっくり全体像をつかんでおけば、これから詳細を読むときのヒントにもなりますよ♪
ぜひ次回のディズニープランに役立ててください!
準備しておいて本当によかったこと
今回のディズニーシーは、子どもたちにとって初めてのパーク体験。
「せっかく行くなら家族みんなが笑顔で楽しめる1日にしたい!」と思い、事前にできる限りの準備をして出発しました。
結果的に、当日の行動がとてもスムーズになり、「やっておいてよかった!」と心から思えたポイントがいくつもありました。
- 1位:アプリの初期設定やチケット登録
-
入園後すぐにDPAやマップが使えて、焦らず行動できました!
- 2位:身長制限を事前にチェック
-
子どもが目の前で「乗れない」とガッカリすることがなく安心して回れました。
- 3位:混雑しにくいエリアを把握
-
無理なく複数のアトラクションを楽しめ子どもたちの満足度も◎
小さな準備の積み重ねが、子連れディズニーの快適さにつながることを実感した1日でした。
「やっておいてよかった!」と思える場面が多かったのは、本当に嬉しい成果です。
とはいえ、実際に行ってみてはじめて気づいた反省ポイントもちらほら…。
次は「もっとこうすればよかった!」と感じたことをご紹介します。
もっとこうすればよかった!反省ポイント
「しっかり準備したつもりだったのに…」
そんな場面に何度か直面した今回のディズニー。
大きなトラブルはなかったものの、
「ここはちょっと甘かったかも…」「もうひと工夫できたな」と感じた点もいくつかありました。
- DPAの取得タイミングを完全に読み違えた
-
「開園後60分は大丈夫」という甘い予測で、まさかのアナ雪DPA完売に…。
- 並ぶ前のトイレ誘導が不十分だった
-
アトラクションへ並んだ後に息子の「今トイレ行きたい…!」発言で冷や汗。
- 昼寝タイムとプライオリティパスの時間
-
眠った娘を起こして乗ることになり、可哀想な思いをさせてしまった…。
こうした反省点は、子ども目線で時間と体力を読む力の大切さを教えてくれました。
とはいえ、今回の旅行では事前に準備しておいて本当によかった!と感じたこともたくさんあります。
次の章では、そんな事前準備の実際について詳しく振り返っていきます。
3歳・6歳を連れてディズニーシーへ!出発前にやった事前準備
子連れでディズニーを楽しむには「事前の仕込み」こそカギ!
我が家は、アプリの設定・アトラクション選定・レストラン予約の3点を事前にやっておいたおかげで、当日のバタバタをかなり減らせました。
ここでは、実際に準備してよかったポイントを具体的に紹介します。
公式アプリは必須!事前のダウンロード&初期設定を忘れずに
ディズニーシーを快適に楽しむには、「東京ディズニーリゾート・アプリ(公式)」の事前ダウンロードが必須です。
このアプリがあるだけで、当日の行動が何倍もスムーズになります!
- パークチケットの購入・登録
- アトラクションやレストランの事前受付
- アトラクションの待ち時間確認
- 現在地や目的地がすぐわかるマップ機能
- モバイルオーダー(食事の事前注文)
- 各種パスの取得・管理(DPAやプライオリティパス)
アプリをインストールしたら、パーク当日までに以下の初期設定を済ませておきましょう👇
DPAやレストランの案内など、大切な情報を見逃さないためにON推奨
予約やチケット登録に必要です
チケットのQRコードをアプリで表示できるように
同行者分の予約・取得がスムーズにできます
事前にアプリをすぐに使える状態にしておけたのが当日の余裕につながりました!
DPA・プライオリティパス・レストラン予約は事前にしっかり準備!
人気アトラクションに乗るために「DPA」や「プライオリティパス」の活用が重要です。
DPAは有料(1人2,000円〜)で、並ばずにアトラクションを利用できるパス。
プライオリティパスは、無料配布されている時間指定の優先入場パス。
ラプンツェルとアナ雪が大好きな娘のために、特に人気がある「アナとエルサのフローズンジャーニー」のDPAを最優先で確保することに。
プライオリティパスは、家族全員が楽しめそうな「ニモ&フレンズ・シーライダー」を選ぶことにしました。
また、公式アプリからはレストランも事前予約することができます。
私たちは3日前に急きょディズニー行きを決めたため、その時点で唯一空いていたのが「ホライズンベイ・レストラン」。
予約画面では、空きがある時間帯を選んでも「予約できません」と表示されることが多かったのですが、何度かトライしていたら予約が取れたんです!
これは裏技的ですが、予約画面にたどり着ける時間帯があれば「あきらめずに繰り返し操作する」のがコツです。
身長制限&混雑対策で選択!子連れディズニーのアトラクション戦略
6歳の息子と3歳の娘には初のディズニーシー。
子ども達が「楽しかった!」と満足できるようにアトラクションの優先順位はしっかりと決めてから出発しました。
まず最初にチェックしたのが、アトラクションごとの身長制限です。
3歳の娘はまだ身長が足りないため、102cm以上の制限があるアトラクションは全て除外しました。
▼ 事前に除外したアトラクション
●102cm以上の制限
・ソアリン:ファンタスティック・フライト
・タワー・オブ・テラー
・ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
●117cm以上の制限
・インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
・レイジングスピリッツ
・センター・オブ・ジ・アース
また、待ち時間が長すぎると疲れてぐずってしまうので、今回はあえて「人気度より回転率重視」でアトラクションを選びました。
調べた結果、「アラビアンコースト」と「マーメイドラグーン」のアトラクションは比較的空いていて、エリア間の移動も少なくてすむというメリットが!
この2つのエリアを中心に、「並んで乗るアトラクション」は絞って計画を立てました!
実際にどのように回ったのかは当日のスケジュールを【モデルコース記事】で詳しく紹介しています♪
「何時にどこを回ったか」など、子連れ目線でまとめているので、ぜひチェックしてみてください!
- 身長制限をチェックしておいたことで、現地で「乗れない問題」が一切なかった
- 回転率が高く移動の少ないエリアを選んだことで、子どもが疲れにくく楽しめた
それでも失敗…!子連れのディズニーでやらかしたこと3つ
「しっかり準備したはずなのに…!」そんな思いをしたママ・パパはきっと私だけじゃないはず。
実際にディズニーシーへ行ってみると、想定外のハプニングや子連れならではの落とし穴が次々と発生!
ここでは私が体験した「3つのやらかしエピソード」とそこから得た学びをお届けします。
これから行く方は、同じ失敗を避けるヒントとしてぜひ参考にしてください♪
まさかのDPA完売!?「アナ雪」狙い撃ち失敗の理由とは
今回、娘(3歳)のためにどうしても体験させてあげたかったのが、超人気アトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」。
事前にDPAで優先入場ができることを確認していて当日はそれを一番の目標にしていました。
ただ、日中の体力温存のために、早朝から並ぶのは避け、開園30分前(8:30ごろ)に到着。
9:00に開園しましたが、入園ゲートの混雑の影響で、実際に園内に入れたのは9:30ごろでした。
そして、入園直後にDPAを確認してみると…
事前に調べた情報では「60分くらいは残っている」とあったので、本当にびっくり&大ショック…。
ディズニーの人気ぶり、特に新エリアの争奪戦をなめていました…。
気を取り直して娘がもう一つ大好きな「ラプンツェルのランタンフェスティバル」のDPAを急いで取得。
幸いにもこちらはまだ残っていて、娘はキラキラした表情で楽しんでくれたので救われました💦
アナ雪のDPAは土日だと開園10〜15分で売り切れる可能性あり
「今トイレ行きたい…!」6歳息子の突然の申告に大焦り!
この日のディズニーシーは気温30度超えの真夏日。
子どもたちはこまめに水分補給をしており、親としても合間を見て「今のうちにトイレ行こうか?」と声をかけていました。
ところが、「ニモ&フレンズ・シーライダー」に並んでいる最中、6歳の息子が突然…
(息子)「トイレ行きたい…!」
焦ってキャストさんに確認しましたが、列を抜けてトイレに行って戻ることはできないとのこと。
結局、息子は「がんばる…」と言って我慢しながら乗ることに(※幸い漏れずに済みました…!)。
3歳の娘には念のためおむつをはかせていたので安心していましたが、まさかの息子でした。
「並ぶことに集中しすぎてトイレのタイミングを逃す」——これは本当に子連れディズニーあるあるです。
アトラクションに並ぶ前は声かけ&確認を
お昼寝タイム直撃!娘が寝てて乗れない!?スケジュールの盲点に注意!
こちらも「ニモ&フレンズ・シーライダー」に並んでいたときの出来事。
お昼時で気温も高く、3歳の娘はパパに抱っこされながらうとうと…そして、そのまま寝てしまいました。
するとキャストさんから声をかけられ、
「申し訳ありませんが、お子さまが寝ている状態ではご乗車いただけません。」
他のキャストさんからも同様の案内があり、これはどうやら安全上のルールのようです。
娘は完全に寝落ちしていましたが、なんとか抱っこから降ろして立ってもらい、しばらくして復活。
アトラクションにも無事乗ることができました。
今回、このアトラクションはプライオリティパスで時間指定されていたため、
「今は無理だから後に回そう」というような柔軟な対応ができなかったのが正直きつかったです。
昼寝とアトラクションのスケジュールが重ならないように余裕を持った計画を。
次回に向けたリベンジ計画
ここまで、事前準備の工夫や当日の反省点をふまえて、子連れディズニーのリアルな実態をお届けしてきました。
もちろん失敗もありましたが、「次はもっと上手くいく!」という手応えもたっぷり。
そんな今回の経験をもとに、次回こそ大成功を目指す「リベンジ計画」を立ててみました!
- アナ雪を狙うなら開園1時間以上前に並ぶ
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朝ごはんは軽食持参で済ませ、開園ダッシュでアナ雪DPAを取得します!
- 並ぶ前のトイレ声かけをルール化
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何分並ぶ予定かを子どもに伝え、トイレは習慣的に確認!
- アトラクション時間帯と昼寝をうまく調整
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午後はショー鑑賞や屋内施設など、リラックスタイムを意識的に組み込む
1回目の経験があったからこそ、次はもっと落ち着いて行動できそうな気がしています。
そしてなにより、家族全員が「また行きたい!」と思えたことが最大の収穫でした。
今度こそ、「アナとエルサ」も「ラプンツェル」も楽しめるように、リベンジ成功を目指します!
おわりに
最後まで読んでくださりありがとうございました♪
みなさんのディズニー体験で「こうすればよかった!」というエピソードがあれば、ぜひコメントやSNSで教えてください!
次回の旅の参考にさせていただきます✨
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