MENU

子連れでモビリティリゾートもてぎへ!親子で楽しめる遊び方とおすすめプラン

こんにちは!子どもと一緒に楽しめるお出かけ先をいつも探している、mameです♪
子育て中のママ目線で、家族旅行やお出かけに役立つ情報をゆるっと発信しています。

先日、子どもたちを連れて「モビリティリゾートもてぎ」へ行ってきました!
“車やバイクのテーマパークかな?”と思っていたのですが、自然の中で遊べるアトラクションや体験が想像以上に充実していて、親子でたっぷり満喫できました。

この記事では、実際に行ってみて気づいた子連れ目線の楽しみ方や、おすすめの過ごし方をまとめてご紹介します
これから「もてぎに行ってみようかな?」と思っているパパママの参考になれば嬉しいです♡

子どもと一緒に楽しめる場所って探すのが大変なんですが、
ここは大正解でした!

この記事でわかること
  • モビリティリゾートもてぎの基本情報
  • 年齢別に楽しめるアクティビティ
  • 乗り物系アトラクションの紹介
  • 注目アトラクションと遊べなかったエリア
  • 食事・レストラン事情
  • 子連れにおすすめの1日の過ごし方プラン
  • 行ってみてわかったメリット・デメリット
  • 子連れで行くときの持ち物リスト

目次

1.モビリティリゾートもてぎとは?(基本情報)

まずは簡単に「モビリティリゾートもてぎ」についてご紹介します♪

📍 どこにあるの?アクセス方法

場所は 栃木県茂木町
東京からは車で2〜3時間ほど。私たちは休憩を取りつつ走ったので、約4時間かかりました。オープン時間に間に合うよう、朝早く出発するのがおすすめです。最寄り駅は真岡鉄道の「茂木駅」ですが、駅からはバスやタクシーでの移動が必要になるため、子連れなら車で行くのが断然ラクでした

まず、私たちは北ゲートを目指しました!
開園時間は9時30分だったのですが、9時10分頃に到着。すでにゲート前には何組か家族連れが並んでいて、私たちも一緒に待機しました。

「やっと着いた〜!」というワクワク感と、子どもたちのテンションも一気に上がって、待ち時間からちょっとしたイベント気分でしたよ♪

🚗 駐車場情報

駐車場はとても広いので安心!
敷地が広いため、遊ぶ予定のエリアに近い場所に停めるのがおすすめです。

私たちは「HELLO WOODS」前の駐車場に停めました。アトラクションエリアにも歩いて行けるし、荷物を取りに戻るのもラクで便利でした。

ただし、混雑日には少し離れた場所に案内されることもあるので、ベビーカーや抱っこひもを持参すると安心です。

🎟 チケット料金

チケットは大人・子どもでそれぞれ設定があります。

チケットは大人・子どもで料金設定がありますが、今回は「2025年度 新小学1年生 0円キャンペーン」を利用しました!
このキャンペーンでは、小学1年生本人の 入場料+パークパスポート(アトラクション乗り放題券) が無料になります。さらに、同伴する家族(最大4名まで)は同じセットが 半額 で購入できるという、とてもお得な内容でした✨(ただし、レースやイベントが開催される日は対象外となることもあるので要確認です。

このキャンペーンを利用すれば、小学1年生本人は 入場料もアトラクション乗り放題券も無料 なので、初めてのパーク体験にもぴったりです✨

しかも、パーク内には小学1年生が楽しめるアトラクションがたくさんあります。
例えば、森の中を探検できる「HELLO WOODS」や、初めてでも挑戦しやすいミニゴーカートなど、体を動かして遊べるコンテンツが充実。

「初めてのテーマパークデビューにぴったり!」という点で、1年生の親子には特におすすめです♪

👶 年齢別で楽しめるアクティビティ

「モビリティリゾートもてぎ」って名前だけ聞くと“車やバイクが好きな子しか楽しめないのかな?”と思いがちですが、実際は違いました。

  • 未就学児でも楽しめる ふわふわドームやミニアスレチック
  • 小学生向けの カート体験や森のジップライン
  • パパママも一緒に楽しめる 自然体験や森遊び

と、年齢に合わせて遊び場が用意されているので、兄弟がいてもそれぞれ楽しめるのが嬉しいポイントです。


3. 子連れで楽しめるアトラクション

乗り物系(クルマ)

オフロードアドベンチャー DEKOBOKO(デコボコ)

  • 対象年齢:保護者同伴なら2歳以上、小学3年生以上は一人でも乗れます
  • 遊び方:ガタガタ道をアクセル・ブレーキ・ハンドルで操作しながら、ポイントをゲットして進むアトラクションです

私たちの体験では、小学1年生の兄はほとんど自分で運転に挑戦。4歳の妹は保護者と一緒にサポートしながら運転しました。

運転中も「ワ―!」「キャー!」と声をあげながら楽しんでいて、親としても見ていて楽しい時間でした✨

運転が終わったら、なんと ポイントに応じて証明書がもらえます!
小学1年生の兄も「僕のポイントってこれくらい?」と嬉しそうに確認していて、達成感を味わえるのが良かったです✨
子どもたちにとっては、ただ遊ぶだけでなく「がんばった証」が残るのも嬉しいポイントでした♪


森の教習所

  • 対象年齢:保護者同伴なら0歳以上でひとり座りできる方、5歳以上は一人でも乗れます。
  • 遊び方:設置されたコースを使って、運転や安全ルールを学びながら進むアトラクションです。

森の教習所では、コースを回りながら 交通ルールを守って運転 すると得点がもらえます。
得点によってライセンスがもらえる仕組みで、

  • 90点以上 → ゴールドライセンス
  • 100点満点 → プラチナライセンス

なんと、満点を取ればプラチナライセンスをゲットできちゃいます✨

私たちの小学1年生の兄も、最初はドキドキしながら運転していましたが、ルールを守ると得点がアップするのが分かると自然に真剣モードに。
最後には「プラチナライセンス欲しい!」と夢中で挑戦していました🎖


ワイルドレーサー

  • 対象年齢:保護者同伴なら3歳以上、小学1年生以上は一人でも乗れます。
  • 遊び方:ひとりでも家族や友達とチームを組んでもOK、ハンドル操作で、順位を競ってレースを楽しめます。

他のお客さんと真剣勝負、ガンガンぶつかって、スタッフの方のレース実況も白熱で、運転していると アドレナリン全開!
カーブでドリフトを決めるたびに「ナイスドリフト!」と実況が飛び、子どもたちも自然と声を上げて応援したりハイタッチしたり。
レースが終わったあとは「もう一回乗りたい!」と小学生の兄も大興奮でした✨

乗り物系(バイク)

ぶんぶんスクーター

  • 対象年齢:3歳以上
  • 遊び方:スクーター感覚で、手でアクセルとブレーキを操作して、コースを回ります。

3歳から運転⁉と最初は心配していましたが、4歳の妹も思い切ってチャレンジ。
始まる前にスタッフのお姉さんが 操作の説明 をしてくれるので、子どもたちもしっかり聞いてスタートできました。
最初はドキドキした様子でしたが、少しずつ慣れてくると笑顔がキラキラ✨
「できた!」と喜ぶ姿に、親としてもほっこりしました。


モーターサイクルトレーニング

  • 対象年齢:3歳以上で補助輪なしの自転車に乗れる方
  • 遊び方:森のトレーニングコースで、バイクの乗り方やアクセル・ブレーキ操作を練習します。

初めての経験にドキドキ!「やってみたい!」という気持ちがあふれていました。
慣れるまではスタッフの方が優しく教えてくれて、少しずつコツをつかむと、自分でコースを走れるようになります✨


モトツーリング

  • 対象年齢:補助輪なしで自転車に乗れる小学3年生以上
    またはモーターサイクルトレーニングのモトライセンスB取得の3歳以上
  • 遊び方:バイクの乗り方をマスターしたら、ツーリングコースを運転します。

モーターサイクルトレーニングの後は、モトツーリングにチャレンジ!
コースが長くなり、カーブも増えて少し難しくなりますが、息子は自分で運転できることに大喜び✨
「できた!」という達成感を感じながら、楽しそうにコースを走っていました。


巨大ネットの森 SUMIKA

  • 対象年齢:3歳以上

巨大ネットの中には、森をテーマにした31の仕掛けが!
子どもたちはウサギやリスになりきって跳んだり隠れたり、オオタカやヘビに見つからないようにドキドキ体験。夢中で遊べる人気アトラクションです。

中はとても広々としていて、30分の遊び時間もあっという間に終了。
私たちが行った日はとても暑かったのですが、巨大ネットの森 SUMIKAは建物内にあり、空調が効いているのでとても涼しく、避暑スポットとしても最高でした!
また、雨が降っても安心して遊べるので、天候に左右されずに楽しめるのも嬉しいポイントです。


迷宮森殿 ITADAKI

森の生態系をテーマにした立体迷路は、まるで森の中を探検しているようなワクワク感!
リアルな生きもののオブジェを眺めながら進んでいくと、道中には全部で14ヶ所のスタンプポイントが。子どもたちは「次はどこかな?」と夢中になって集め、ゴールの頂上を目指していました♪

屋外での体験なので、所要時間は約50分ほど。夏場は日差しも強いので、帽子や水分補給など熱中症対策は必須です。暑い中でも最後まで頑張った子どもたちの姿に、思わず拍手を送りたくなりました👏


ジップライン


今回挑戦したのは、2種類あるジップラインのうち「メガジップラインつばさ」
なんと全長343mと218m、2本続けて滑れるのが嬉しいポイントなんです!

身長制限はないものの、小学1年生以上かつ体重30kg以上90kg以下という条件がありました。残念ながら息子はまだ30kgに届かず…今回は応援隊にまわってもらいました。

私にとっては人生初のジップライン。スタート前は正直ドキドキ…。
でも、いざ飛び出してみると、大空を羽ばたいているような爽快感が全身を駆け抜けて、気持ちよさが最高でした!普段の生活では味わえない非日常体験。これはクセになりそうです。

「手軽に楽しみたい」「風を切って大空を飛ぶような気分を味わいたい」という方にはぴったり。アクティビティ初心者でも思いっきり楽しめると思いますよ♪次は、息子にも挑戦してもらいたいなと思います✨

荷物はすべてロッカーに入れなければならないので、実は安全装備を付けた姿を写真に残せなかったんです…。ちょっと残念でしたが、その分しっかり体験に集中できました!


夏限定!水の遊び場「森のせせらぎ」

7月中旬から9月ごろまでの期間限定で登場するのが「森のせせらぎ」。
普段着のままでも遊べますが、思ったより水量が多くてびしょ濡れ必至!我が家の子どもたちは水着に着替えて思いっきり楽しみました。

近くのトイレには着替え用のスペースもあるので安心。
アトラクションを堪能したあと、最後にここで水遊びをしたら、汗もすっきり流れてとても気持ちよさそうでした♪


今回は行けなかった注目エリア

実は、時間の都合で遊びきれなかったアトラクションもありました。
どれも子どもたちが喜びそうな内容ばかりなので、次回はぜひチャレンジしてみたいです♪

  • 森感覚アスレチック DOKIDOKI
     木々の間を抜けて進む大型アスレチック。体を思いっきり動かして冒険気分を味わえるそうです。
  • 森のファミリーウォーク TEKUTEKU
     家族でのんびり歩きながら自然を感じられるお散歩コース。小さなお子さんやアウトドア初心者でも安心して楽しめるのが魅力。
  • 空のアスレチックひろば KONOMI
     高い場所に設けられたアスレチックに挑戦できるエリア。スリル満点で、小学生以上の子にぴったりだとか。

今回は遊びきれませんでしたが、次回はぜひこれらのエリアにも挑戦して、もっと「もてぎ」を満喫したいと思っています✨


4. 食事・レストラン事情

園内には食事スポットもいくつかあり、カフェテリアオーク森のキッチンどんぐり森のジェラテリアグランツーリスモカフェなどが点在しています。アトラクションを楽しみながら、休憩やランチに立ち寄れるのが嬉しいポイント。

今回は「HELLO WOODS」内にある 森のキッチンどんぐり を利用しました。
店内は広々としていて、席数は36席。チャイルドシートも用意されていたので、小さな子連れでも安心して利用できました。

メニューはうどん、そば、ラーメン、カレーといった定番が揃っていて、子ども用の キッズカレー もありましたよ。
外で思いっきり遊んだあとの、ほっと一息つける安心のメニュー構成。子どもたちもパクパク食べて、お腹も心も大満足でした♪


5. 子連れにおすすめの1日の過ごし方プラン

私たちが実際に回ってみて「これなら子どもと一緒に無理なく楽しめる!」と思った1日の過ごし方をご紹介します♪

午前中はアクティブに体を動かす!
森の立体迷路やジップライン、ミニゴーカートなどで、子どもたちは元気いっぱいに遊びます。自然の中で遊ぶので、帽子や水分補給はしっかりと。

お昼ごはんは「森のキッチンどんぐり」で休憩
広々とした店内で、うどんやカレーなど子どもが食べやすいメニューがそろっています。チャイルドシートも完備されていて、家族連れでも安心。お腹を満たしたら午後の冒険に備えます♪

午後は涼しい場所で思い切り遊ぶ!
昼間の一番暑い時間帯は、空調が効いた 巨大ネットの森 SUMIKA がおすすめ。森をテーマにした31の仕掛けや生きものオブジェを見ながら、子どもたちは夢中で跳んだり隠れたり。30分があっという間に過ぎてしまうほどです。

午後もアクティブに遊び尽くす
その後はジップラインや森のアスレチックなど、体を動かすアクティビティで遊び尽くします。思い切り汗をかいた後は、水遊びエリア「森のせせらぎ」でクールダウン。暑い日でもさっぱり気持ちよく遊べるので、親子ともに大満足です✨

最後はゆったり休憩して帰路へ
たっぷり遊んだあとは、子どもたちもぐっすり。1日で自然もアクティビティも満喫できる、親子にぴったりのプランになりました♪


6. 行ってみてわかったメリット・デメリット

メリット

  • 自然の中で体を動かすアクティビティが豊富で、子どもも親も思いっきり楽しめる
  • 年齢別に遊び場が分かれているので、兄弟がいてもそれぞれ楽しめる
  • 巨大ネットの森 SUMIKA は涼しく、暑い日でも快適に遊べる
  • キッズ向けメニューやチャイルドシートが完備されたレストランがあり、子連れでも安心

デメリット

  • 広い敷地なので、移動が多く歩き疲れることがある
  • 人気のアトラクションは混雑する日があるので、待ち時間が発生することも

7. 子連れで行くときの注意点・持ち物リスト

注意点

  • 夏は暑さ対策をしっかり。帽子・水分・日焼け止めは必須
  • 屋外アトラクションは雨天時に制限されることがあるので、天気予報をチェック
  • 幼児は保護者同伴が必要なアトラクションが多いので、親も一緒に体を動かす覚悟を

持ち物リスト

  • 着替え(特に水遊びエリア「森のせせらぎ」を利用する場合)
  • 水筒や軽食
  • 帽子・日焼け止め・タオル
  • ベビーカーや抱っこひも(敷地が広く歩く距離が長い場合便利)
  • カメラやスマホ(アトラクション内での撮影制限に注意)

8. まとめ

「モビリティリゾートもてぎ」は、車やバイクのテーマパークと思いきや、自然の中で思いっきり遊べるアクティビティがたくさんあり、子どもも大人も一日中楽しめる場所でした✨

  • 年齢に合わせた遊び場があり、未就学児から小学生まで無理なく楽しめる
  • 巨大ネットの森 SUMIKA は涼しく、暑い日でも快適に遊べる
  • ジップラインや立体迷路など、普段できない体験で非日常感を味わえる
  • 食事スポットも充実していて、子連れでも安心

1日中自然の中で体を動かして遊んだ後は、水遊びでクールダウンして、子どもも大満足。私たち家族にとっても大正解の一日でした💡

「親子で自然やアクティビティを楽しみたい!」という方には、ぜひおすすめしたいスポットです。次回は今回遊びきれなかったアスレチックや散歩コースにも挑戦して、さらに満喫したいなと思っています♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

6歳の息子&3歳の娘を育てる節約ママ。
独身時代に10カ国以上を旅し、今は“コスパ重視”の子連れ旅行を満喫中。
失敗も発見も全部まとめて、子連れ旅のリアルをお届けします。
旅行中だけは「ママー!」の声がBGMに聞こえる不思議。

コメント

コメントする

目次