MENU

【体験談あり】プーケット子連れ旅行レビュー|おすすめホテル3選&我が家のリアルな滞在記

こんにちは!子育ても少し落ち着いてきて、旅行に行きたい熱がまた最近じわじわ復活中♪
海外旅行大好きママのmameです!

2回目の子連れ海外旅行に挑戦しようと決めた私たち夫婦。
5歳息子と3歳娘を連れての海外なので、
「セブ島みたいなリゾートに行きたいよね」と、家族向けの滞在先をいろいろと調べました。

そこで候補にあがったのが、タイのプーケット!
「透き通るような海」「日本から乗り継ぎで行けるアクセス」「リゾートなのに物価は比較的お手ごろ」…などなど、子連れ旅行にうれしいポイントがぎゅっと詰まっているんです♪

実際に行ってみたら、子どもも大人も大満足!
この記事では、ホテル選びからアクティビティ、旅行準備のポイントまでわかる“完全ガイド” としてまとめました

mame

家族で安心して過ごせて、
憧れのリゾート感もたっぷり味わえました!

この記事でわかること
  • プーケットが子連れ旅行におすすめな理由
  • 家族で楽しめるホテル、アクティビティ、食事情報
  • 子連れ旅行を安心して過ごすための準備と安全対策
  • 我が家の体験談からわかるリアルな過ごし方

子ども連れでも安心できて、リゾート気分もたっぷり味わえるプーケット。

ではなぜ、これほどまでに子連れ旅行先として人気を集めているのか?
次の章から詳しくご紹介します!

目次

子連れ海外旅行にプーケットが人気の理由は?

「子連れで海外旅行、どこなら安心かな?」と思ったときに、おすすめなのがタイ・プーケット
実は、美しいビーチリゾートでありながら、子ども連れでも安心して過ごせる環境と、比較的物価が安い点も魅力で、ファミリーに人気の旅先なんです!

では、実際に子連れ旅行で「ここが助かった!」と思えるおすすめポイントを見ていきましょう!

プーケットのおすすめポイント5選
  1. アクセスの良さ
    日本から直行便はないものの、乗り継ぎすればスムーズに到着。空港から主要ビーチリゾートまでも車で1時間前後と移動がシンプル。
  2. 一年中あたたかい気候
    平均気温は27〜33℃ほど。乾季(11〜4月)はカラッとした晴天が多く、ビーチやマリンアクティビティに最適なシーズン。
  3. 比較的リーズナブルな物価
    通貨はタイバーツ(1バーツ=約4円前後)。ローカルレストランや屋台ごはんなら日本の半分以下で食べられることも。リゾート気分を楽しみながらお財布にもやさしいのが嬉しい!
  4. 言葉の安心感
    観光地やホテルでは英語が通じやすく、日本語対応スタッフがいるホテルも。ツアー会社を通せば日本語ガイド付きも選べるので安心。
  5. 家族向けの観光が充実
    美しいビーチリゾートはもちろん、象乗り体験や水上マーケット、ナイトショーなど家族で楽しめるアクティビティが豊富。ホテル内プールやキッズクラブもあり、子連れでも充実の滞在に。

青い海と白い砂浜のリゾート気分を味わいながら、アクセス・費用・安全面でも安心できるプーケット。
だからこそ、「初めての子連れ海外旅行」でも選ばれやすい定番スポットになっているんです。

「どんなホテルなら子どもも快適に過ごせる?」と悩むパパママも多いはず。
そこで、我が家がチェックしたファミリーに人気の宿泊先をご紹介します!

子連れにおすすめ!人気ファミリー向けホテル3選

「どんなホテルなら子どもも快適に過ごせるかな?」と悩むパパママも多いはず。

「プール付きがいい?キッズルームはある?部屋食OK?」など、子連れならではのチェックポイントって意外と多いんですよね。

プーケットには、そんなファミリーの悩みに応えてくれる、子ども連れにやさしい設備やサービスが整ったホテルが充実しています。

例えば、

  • ベビーベッドや子ども用アメニティの有無
  • キッズプールやプレイエリアがあるか
  • 朝食ビュッフェに子どもが食べやすいメニューがあるか
  • 空港送迎や日本語対応があるか
  • ビーチや観光スポットへのアクセスの良さ

などの点を意識して選ぶのがポイントです!

JWマリオット・プーケット・リゾート&スパ(ターラン地区)

アンダマン海に面した5つ星リゾート!
とにかく敷地が広くて開放感たっぷり。なんとプールは3つもあって、その中には子ども専用プールも♪さらに「KIDS PAVILLON」というキッズクラブもあるので、子どもは遊びに夢中、大人はのんびりリゾート気分…なんて過ごし方ができちゃいます。家族みんなが楽しめる工夫がしっかり詰まったホテルです✨

カタタニ・プーケット・ビーチ・リゾート(カタノイビーチ)

静かで落ち着いた環境が魅力のリゾートで、家族連れに大人気!✨
プライベートビーチがあるから人も少なく、安心して子どもと遊べるのがうれしいポイント。

ホテル内にはレストランやちょっとしたコンビニもあるので、「小腹が空いたとき」「急に必要なものが出たとき」でもすぐに買えて便利!家族旅行にはこういう安心感、大事ですよね☺️

ル・メリディアン・プーケット・マイカオ・ビーチ・リゾート

2023年にオープンしたばかりのピカピカの5つ星ホテル🌴✨
場所は静かなマイカオビーチ沿いで、にぎやかな街中とはちょっと違ってのんびり過ごしたい人にぴったりなんです。
子ども向けのアクティビティも用意されています。

おすすめホテル3選の比較
  1. JWマリオット・プーケット・リゾート&スパ
    家族連れに最適なラグジュアリーリゾート。子ども向けのアクティビティや施設が豊富。
  2. カタタニ・プーケット・ビーチ・リゾート
    子連れファミリーに最適なビーチフロントの大型リゾートホテル。6つのプール、キッズクラブ、レストラン、スパなどの施設が充実。
  3. ル・メリディアン・プーケット・マイカオ・ビーチ・リゾート
    静かなマイカオビーチに位置するファミリー向けの5つ星リゾートホテル。家族全員が快適に過ごせる施設が充実。

今回宿泊したのはこちら!パトンリゾートホテル!

いろいろと悩みましたが、パトンビーチまでのアクセスと手頃な価格帯が決め手となり、
私たちは最終的に「パトンリゾート」を選びました。
子どもたちも大満足で、家族全員で思いきり楽しめたホテルです。

パトンリゾートホテルでの滞在記や詳しいレビューは、別記事でまとめているので、気になる方はぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

家族で楽しむ!プーケットのアクティビティ&観光スポット

快適なホテルが見つかったら、次に気になるのは「子どもと一緒にどこで遊ぶか?」ですよね!
せっかくプーケットに来たからには、ホテルでゆったり過ごすだけでなく、島ならではのアクティビティや観光スポットも楽しみたいところ。

プーケットにはファミリーで楽しめる体験が豊富にあり、子どもが退屈する心配はありません。
では、実際に子連れでも安心して楽しめるアクティビティ&人気スポットをいくつかご紹介します。

おすすめアクティビティ&人気スポット3選
  1. 安心して遊べるビーチ
    遠浅で波が穏やかなパトンビーチカタビーチカロンビーチ では、シュノーケリングや砂遊びを楽しむ家族連れがいっぱい。小さな子どもでも安心して水遊びができます。
  2. プーケット・ファンタシー
    日・火・金曜日限定の夕方開園のタイ最大級のテーマパーク。豪華なショーやアトラクション、フードやショッピングも楽しめるスポットで、夜のプーケット観光にぴったりです。
  3. 特別体験も!象乗り体験や絶景スポット
    自然を感じられる 象とのふれあい体験 や、丘の上からプーケットの海を一望できる ビッグ・ブッダ など、大人も一緒に楽しめるアクティビティが豊富です。

プーケットは、海・動物・自然・ホテル内アクティビティと子どもが喜ぶ体験がぎゅっと詰まった旅行先。
「子どもが退屈しないか心配…」というパパママでも安心して計画できる、ファミリーにぴったりのリゾートです!

アクセス&現地移動のポイント|子連れでも安心できる理由

ホテルやアクティビティが魅力的でも、「そもそも子連れで無理なく行けるの?」という点はやっぱり気になりますよね。
私たちも出発前は「フライト時間は長すぎないかな?」「現地で子どもを連れてスムーズに移動できるかな?」と不安がありました。

そこで次は、プーケットまでのアクセス方法や現地での移動のしやすさについてご紹介します。

実際に行ってみると想像以上に快適で、肩の力を抜いて旅を楽しめました!

まず、日本からプーケットへの直行便はないので、乗り継ぎで行くことになります。

タイのバンコク経由、香港経由、マレーシア・クアラルンプール経由、ベトナム・ホーチミン経由、中国・上海経由など、いろいろなルートがあります。

子どもたちにとって乗り継ぎは負担になるかなと思っていましたが、一つのフライトが短めで、乗り継ぎ先の空港で少しリフレッシュでき、意外と楽でした。子どもたちも飛行機にたくさん乗れるので喜んでいました。
9時間、10時間ずっと飛行機に乗り続けるよりも、逆に良いかも!と思ったり…。乗り継ぎ時間はなるべく短い便を選ぶのがおすすめです。

また、深夜便を選べば、子どもが寝ている間に移動できるので、親子ともに体力を温存できますよ。

さらに、空港に到着してからもスムーズです!
プーケット国際空港から今回泊まるホテルまでは車で約1時間。送迎を手配しておけば、ベビーカーや大きな荷物を抱えていても、慌てる必要はありません!
夜の到着でしたが、タクシーに乗り込んで、窓の外に広がる街の景色を眺めていると「本当に来たんだ!」という実感がじわじわ湧いてきました。

現地での移動は配車アプリ「Grab」が大活躍。
料金が明確でぼったくりの心配もなく、観光地やショッピングモールにも簡単に行けます。
英語が通じるので、道に迷ったり交渉でストレスを感じたりすることもなく、子連れでも安心して利用できました。

プーケットの食事事情|子どもが喜ぶレストラン&ローカル料理

移動がスムーズにできると分かれば、次に気になるのは「子どもと一緒に安心して食事ができるのか?」という点。海外旅行では特に、食事や衛生面への不安を感じる親御さんも多いですよね。

プーケット旅行で気になるのが、食事のことですよね。
家族連れでも安心して楽しめるレストランや、子どもが喜ぶメニューも意外と多いんです!

🍽️ 子どもが喜ぶレストラン

  • ホテル内レストラン
    JWマリオットやル・メリディアンなどのリゾートでは、キッズメニューやお子さま向けセットがあるので、安心して食事ができます。
  • カフェ&ファミリーレストラン
    プーケット・タウンやパトンビーチ周辺には、ハンバーガーやパスタ、ピザなどの洋食メニューを提供するお店も豊富。日本の味に近いメニューがあると、子どもも食べやすいです。

🌶️ ローカル料理も挑戦!

  • パッタイ(タイ風焼きそば)
    甘めの味付けで食べやすく、子どもにも人気。
  • カオマンガイ(鶏ご飯)
    シンプルながらコクがあり、軽めのランチにもぴったり。
  • フルーツやスイーツ
    マンゴーやパイナップルなど南国フルーツは、子どもも大喜び。マンゴースティッキーライスもおすすめです。

🏖️ ビーチ沿いのカジュアルフード

ビーチ沿いの屋台やフードコートでは、揚げ物やアイスクリームなど子ども向けメニューも充実。
おやつ感覚でサクッと食べられるので、海遊びの合間にぴったりです。

また、ショッピングモール内のフードコートやチェーンレストランもファミリーには使いやすい選択肢。キッズチェアが完備されていたり、清潔で広いテーブルが多かったりと、子ども連れでも気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイントです。

プーケットでは、家族みんなで楽しめる食事が意外とたくさん!
「子どもが食べられるか心配…」と思っても、ホテルやカフェ、ビーチ沿いのフードで十分カバーできます。

ただし、親として事前に知っておきたい注意点もあります!

プーケットでの飲食で気をつけたいこと

💬「子どももいるし、食べ物でお腹壊さないか心配…」
海外旅行では、特にお腹のトラブルには注意したいですよね。プーケットでもいくつかポイントがあります。

🌿 生水・氷

  • 水道水は基本的に飲まないようにしましょう。
  • 氷入りのドリンクも、レストランやカフェで使われる氷が安全か確認できると安心です。

🍽️ 衛生面

  • 屋台やローカル食堂では、清潔感をチェックしてから注文。
  • 人気店や観光客が多いお店は比較的安心です。

🌶️ 辛さ

  • タイ料理は辛いものが多いので、子ども向けには「辛さ控えめ」でオーダーするのがおすすめ。
  • 「マイルドで」と一言伝えるだけで、かなり調整してくれます。

🥤 おやつ・軽食の持参

  • 海やプールで遊ぶとき用に、軽めのスナックやフルーツを持っておくと安心。
  • 「食べ慣れたもの」があると、子どもも安心して食事できます。

子連れ旅行で気をつけたい安全対策と医療事情

海外旅行でいちばん気になるのが、やっぱり子どもの安全面や急な体調不良のときの対応ですよね。
プーケットは観光地として整備が進んでおり、リゾートエリアや主要観光スポットは比較的安全に過ごせます。

ただし、夜間の一人歩きや人通りの少ないエリアは避けるなど、基本的な注意は必要です。

万が一の体調不良に備えて、医療体制についてもチェックしておきましょう。プーケットには、日本語で対応してくれるクリニックや総合病院があり、旅行者でも安心して受診できます。

子ども向けの医薬品や応急処置ができる施設もあるため、家族連れにとって心強い環境です!

旅行保険には必ず加入し、現地の医療機関の場所や連絡先を事前にメモしておくと安心感がさらに高まります!

また、飲み水や食事の衛生管理には気を配ることが大切です。水道水は避けてミネラルウォーターを利用し、食事はなるべく火の通った料理を選ぶようにすると、体調を崩すリスクを減らせます。

親として最低限の準備と心構えをしておけば、プーケットでも安心して子どもと一緒に旅行を楽しめます。安全対策をしっかり押さえて、心置きなくリゾート気分を満喫しましょう!

我が家の体験談|子どもと過ごしたプーケットでのリアルな毎日

ここまでは、プーケット子連れ旅行の基本情報やおすすめポイントをご紹介してきました。
ここからは実際に私たち家族が体験した、「子連れで過ごしたプーケットのリアルな毎日」をお伝えします!

これから旅行を計画している方が、リアルな滞在をイメージできたらとても嬉しいです!

実際に子どもを連れてプーケットに行ってみると、想像以上に楽しくて、思い出深い毎日になりました!

朝はホテルのビュッフェでゆったり朝食!
子どもが喜ぶフルーツや卵料理でしっかりパワーチャージできました!

日中はホテルのプールやビーチでエンジョイ!
親も子ども達も一緒にリフレッシュできました!

オプショナルツアーできれいな海を堪能!
ホテルの近くのパトンビーチもきれいでしたが、オプショナルツアーで訪れたラチャ島&コーラル島は本当に海がきれいで感動しました。子どもたちと思う存分海を満喫しました!

ローカルフードにも挑戦
子ども達に大ヒットしたのが「カオマンガイ」。美味しすぎて、追加注文してしまうほど!他にも「ロティ」というクレープみたいなスイーツも安くて美味しかったです!

リゾート感を満喫!
観光地ながらアジアの旅行客が少なく、海外ならではの特別感を味わえるのも魅力です。ビーチでも欧米の旅行客ばかりで、まるで映画のワンシーンのような雰囲気を楽しめましたよ!

もちろん、慣れない環境ならではのちょっとしたハプニングもありましたが、それも含めて今では大切な思い出。
プーケットでの特別な時間が、家族の絆をさらに深めてくれたと感じています!

旅行前にチェック!子連れ持ち物リスト&便利グッズ

子どもと一緒の旅行は準備が命!
忘れ物があると現地で困ってしまうので、しっかりチェックしておきたいですよね。

ここでは、子連れ海外旅行におすすめの持ち物リストと、あると便利なグッズをご紹介します。

持ち物リストのポイント
  1. パスポート・ビザ・航空券のコピー
    電子データはスマホ保存してスムーズ!
  2. 子どもの着替えやおむつ、濡れタオル
    いざという時に備えてしっかり準備。
  3. 常備薬・虫よけスプレー・日焼け止め
    子ども用があると安心です。
  4. お気に入りのおもちゃや絵本
    機内や待ち時間を乗り切る時に!
  5. 抱っこひも&簡易スリング
    移動の負担軽減になります。
  6. 折りたたみ式の軽量バッグ
    お土産や急な荷物に対応◎

さらに、あると便利なグッズ

  • 携帯用除菌ジェル・除菌シート
  • 使い捨ての食事用エプロンやウェットティッシュ
  • 子ども用イヤーマフやヘッドホン(飛行機の騒音対策に)
  • 携帯充電器・モバイルバッテリー(長時間の外出時に重宝)

準備を万全にしておけば、子どももパパママも安心して旅行を楽しめます!
「これがあると助かった!」というグッズは、旅の経験からどんどんアップデートしていくのがおすすめですよ♪

まとめ|子連れ家族にプーケットがおすすめな理由

子連れ旅行は準備や気配りが多くて大変ですが、プーケットはそんな家族旅行の悩みをぐっと軽くしてくれる場所です

南国リゾートの雰囲気を満喫できるだけでなく、ビーチ遊びから動物体験、アイランドホッピングまで、子どもと一緒に楽しめるアクティビティが豊富なプーケット。日本語が通じる病院や日本人旅行者に慣れたホテル・レストランも多いため、初めての海外旅行でも安心して過ごせる環境が整っています。

家族で思い出を作る旅先として、プーケットは大人も子どもも笑顔になれるおすすめのリゾートです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

6歳の息子&3歳の娘を育てる節約ママ。
独身時代に10カ国以上を旅し、今は“コスパ重視”の子連れ旅行を満喫中。
失敗も発見も全部まとめて、子連れ旅のリアルをお届けします。
旅行中だけは「ママー!」の声がBGMに聞こえる不思議。

コメント

コメントする

目次