こんにちは!子育ても少し落ち着いてきて、旅行に行きたい熱がまた最近じわじわ復活中♪
海外旅行大好きママのmameです!
プーケットで何をして過ごそうか考えた私たち夫婦。
「せっかくだからオプショナルツアーで離島に行って、きれいな海で泳ぎたいよね!」
ということで、いろいろツアーを探してみました。
今回はklookさんの「ラチャ島・コーラル島 日帰りスピードボートツアー」に参加しました!
「短時間で行ける」「2島も楽しめる」「ランチ付きでお得!」…などなど、子連れ旅行に嬉しいポイントがたくさん。
実際、行ってみたらとても楽しくて、参加してよかったな~と思いました!✨

プーケットのきれいな海を満喫出来て、最高!
- 子連れでも楽しめるツアー内容
- ツアーのポイントとメリット
- 持ち物や注意点、実体験のコツ
今回参加したのは「ラチャ島・コーラル島 日帰りスピードボートツアー」
インターネットで検索すると、いろんなオプショナルツアーがあって迷っちゃいますよね。
「1つの島だけ回るツアー」なのか、「複数の島を効率よく回れるツアー」なのか。
さらに、日本語対応のツアーがあるのか、英語やタイ語のみなのか…という違いもあって、初めてだとどれを選べばいいか悩みます💦
今回は「安く行けること」「ボート移動が短めなこと」「きれいな海が楽しめること」の3つをポイントに絞って、ツアーを探してみました!🌴✨
「安く行けること」
英語対応か日本語対応かで料金は数千円変わってきます。そこまで得意ではないですが、聞き取ることはできるので今回は英語対応のツアーにしました。
「ボート移動が短めなこと」
プーケットの人気スポット「ピピ島」も行ってみたかったのですが、スピードボートで約1時間、フェリーだと約2時間かかります。
子どもたちにとって移動時間が負担になりそうだったのと、私自身が乗り物酔いしやすいこともあって、今回は見送りました。一方、「ラチャ島」はスピードボートで約30~40分、「ラチャ島」から「コーラル島」までは約15分と短め。子連れでも無理なく楽しめそうだなと思い、こちらを選びました。
「きれいな海が楽しめること」
「ラチャ島」は、海は透き通るように澄んでいて、さらさらの白い砂浜はプーケット近郊でもトップクラスの美しさと言われています。「コーラル島」は、サンゴ礁に囲まれた青い海と色とりどりの魚たちを満喫できる小さな島です。
2つの島を楽しめるのも嬉しいポイントでした!
子供連れでも楽しめるのか?実際に体験してみた感想を紹介
実際に参加してみて感じたのは、子ども連れでも十分楽しめるツアーだということ!✨
ボートに乗った瞬間から子どもたちはワクワク!
青い海と空を眺めながらの移動は、短時間でも冒険気分が味わえました。風にあたるので酔うこともなく、無事に島に到着。
しかもツアー代金にはドリンクが含まれていて、ジュース飲み放題!子どもたちは大喜びでした♪
最初の「ラチャ島」では、浅瀬でシュノーケルをしました!色鮮やかな魚だらけでびっくり!子ども達も初めての経験で驚いていました!
その後は白い砂浜で砂遊びをしたりして、海で泳いだり、子どもも夢中で遊んでいました。


その後「ラチャ島」の中をトラクターのような乗り物で移動してランチ会場へ。タイ料理中心でしたが、子ども達は白米とグリルチキンとフルーツをたくさん食べてました!ランチもボリューム満点で、子どもも大人もお腹いっぱいに。
その後は「コーラル島」移動しました。波も穏やかで、子どもが安全に遊べて良かったです!


スタッフの方も子どもに優しく、話しかけてくれたり、上の子のライフジャケットも調整してくれたり、しっかり配慮してくれていたので、親としてもホッとしました。(下の子は小さいのでライフジャケット持参しました)
朝から夕方までで2つの島を満喫できるので、飽きやすい小さな子どもでも無理なく楽しめる上に、コスパも抜群なのが嬉しいポイントでした♪
2. 申込と料金
- 予約方法
プーケットのツアーは 現地ホテルのツアーデスクや街中のツアー会社でも、日本から事前にオンライン予約でも申込可能です。
現地申込は、旅行中の予定に合わせやすいのがメリット。ただし繁忙期は満席になることも。
日本からオンラインで予約しておくと、当日は安心して参加できます。日本語対応サイトもあるので初めての人でも分かりやすいです。
私たちは今回、klookのツアーを利用しました。
「現地で申し込んだほうが安いかな…?」と一瞬考えたのですが、子ども連れだとツアーデスクを探して交渉する余裕はなさそう。そこで安心感を優先して、日本でオンライン予約を済ませておくことにしました。 - 料金の目安
「ラチャ島・コーラル島 日帰りスピードボートツアー」は、大人:5,137円、子ども:5,137円(4歳~11歳)
が一般的な価格帯でした。1〜3歳のお子さまは無料です。
料金には ランチ、シュノーケル用具、保険などが含まれていることが多いです。 - 子連れにおすすめのポイント
小さな子ども連れなら、ホテル送迎付きプランを選ぶと安心。集合場所までの移動でバタバタせずにすみ、荷物が多くてもラクに参加できます。ベビーカーや浮き輪なども一緒に持ち運べるので安心ですね!
3. 当日の流れ
ホテル送迎〜港へ
朝、ホテルのロビーまでミニバンが迎えに来てくれました。子連れだと荷物も多いので、送迎付きはやっぱり助かります。


ホテルのロビーで待機中!3歳の娘はライフジャケット持参!
港の近くにあるツアー会社に着くと受付でチェックインします。待ち時間にはスナックや飲み物が用意されていて、子どもも退屈せずに過ごせます。
スタッフの方が英語で今日のスケジュールを説明してくれるので、なんとなく流れを把握して一安心。


集合が終わったらいよいよ港へ向かい、スピードボートに乗り込みます。
今回は約20人ほど参加者がいましたが、日本人は私たちだけ。韓国や中国、カンボジア、ヨーロッパなど、国際色豊かな顔ぶれでした。いろんな国の人と同じ船に乗るだけで、なんだか旅気分が一気に盛り上がりました。
スピードボートで出発!
20人ほど乗れるスピードボートに乗り込み、ライフジャケットが配られます。ライフジャケットを着用し、いざ出発。


スピードが出ると海風がとても心地よいのですが、ところどころ波で大きく揺れる場面もありました。我が家の子どもは最初ちょっとびっくりしていたものの、すぐに慣れて笑顔に。安心しました。船内では大音量のBGMが流れていて、まるでパーティー気分。自然とテンションも上がります。酔いやすい方は酔い止めを飲んでおくと安心です。
ラチャ島に到着
40分ほどでラチャ島に到着。エメラルドグリーンに透き通った海が広がり、思わず「わあ〜!」と声が出てしまうほどでした。


ここではシュノーケル体験ができ、魚が目の前を泳ぐ姿に子どもも夢中に。浅瀬は足がつくので、小さな子どもでも安心して遊べます。
砂浜の砂はサラサラで触り心地もよく、子ども達は夢中で泥団子づくりに挑戦していました。
砂浜にはパラソルとシートが設置されており、300バーツでレンタルできます。日陰がほとんどなかったので、私たちもレンタルすることにしました。


ランチタイム
お昼はラチャ島内のレストランでランチ。トラクターのような乗り物に乗って移動するのですが、ちょっとしたアトラクション気分で子ども達も楽しんでいました。
料理は、炒め物やフライドチキン、スープ、フルーツなどのビュッフェ形式で、辛くないメニューもあったので子どもも食べられました。お水も用意されていて助かります。
同じツアーに参加していた韓国人の子連れファミリーから韓国海苔をおすそ分けしてもらい、子ども達は大喜び。言葉はあまり通じなくても、旅先ならではの交流ができて嬉しかったです。
コーラル島へ移動
午後はコーラル島へ移動。こちらではバナナボートやパラセーリングといったマリンアクティビティが充実していました。子どもはアクティビティにはまだ参加できなかったので、私たちは砂浜で砂遊びや浅瀬でちゃぷちゃぷ。のんびり過ごせました。
コーラル島でもパラソルとチェアセットのレンタルがありましたが、所持金が少なかったため、木陰にタオルを敷いて荷物を置くことにしました。
コーラル島にはシャワーが設置されています。着替えは持参していなかったので、軽くシャワーを浴びて、すっきりしてからスピードボートに乗りました。


夕方ホテルへ帰着
再びスピードボートに乗り、港から送迎車でホテルへ。1日たっぷり遊んで子どもは帰りの車でぐっすり。大人もほどよい疲れとリゾート感に包まれて、大満足のツアーになりました。
4. 子連れ目線で良かった
今回のツアーで特に子連れに嬉しかったのは、次の点です。
- 船内にライフジャケットが完備されていること
子ども用サイズも用意されていたので、シュノーケルや海遊びでも安心して参加できました。1歳~3歳用のライフジャケットはなかったので、持参するのがおすすめです。 - シュノーケルができない子でも遊べる浅瀬があること
ラチャ島やコーラル島の浅瀬は足がつくので、小さな子どもでも安心して海遊びを楽しめます。 - 日陰スペースや休憩場所があること
パラソルや木陰があり、熱中症や日焼けが気になる子どもも無理なく休憩できました。 - スピードボートの移動時間が短め
片道30〜40分ほどなので、子どもが飽きてしまう前に到着。長時間の移動がないのは子連れにはありがたいポイントです。
5. 注意点・持って行ってよかったもの
- 船酔い対策
スピードボートは波で揺れることがあるため、船酔いしやすい子どもには酔い止めが必須です。 - 日差し対策
海や砂浜は日差しが強く、ラッシュガードや帽子、サングラスがあると安心です。 - スナックや飲み物
移動中やビーチで小腹が空いたときのために、子ども用のスナックを持って行くと便利です。船内ではジュースもたくさん用意されていて、子どもたちも喜んで飲んでいました。 - 砂遊びグッズ
バケツやシャベルなどの砂遊びグッズがあると、浅瀬や砂浜で長く遊べます。
6. まとめ
ラチャ島・コーラル島への日帰りスピードボートツアーは、子連れでも十分楽しめる内容でした。船内にはライフジャケットもあり、浅瀬で遊べる場所もあるので、小さな子ども連れでも安心です。
透き通った美しい海でシュノーケルを楽しんだり、砂浜で砂遊びをしたり、大人も日常を忘れてリフレッシュできました。特にラチャ島は、とてもきれいな海で、今まで行った海外の海の中でもトップクラスの透明度に感動。海を眺めているだけでも、心が癒されます…。
次回は、今回行けなかった他の島にも挑戦してみたいです。子どもがもう少し大きくなったら、もっとアクティブなマリンアクティビティにもチャレンジしたいなと思っています。
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